相模林間道院って、こんなところです
相模林間道院は、2014年春、道院長 平井一也(六段)が、明るく楽しく和気あいあいと、少林寺拳法の思想・理念・技術を次世代に正確に伝えたいとの思いで、その考えに賛同した指導者2名(当時 四段/三段)とともに小田急「相模大野/東林間」の地に設立した道院です。
まだ新しい道院なので歴史や伝統と呼ばれるものはありませんが、少林寺拳法への熱い思いはどこにも負けません。
設立後7年で、現在、老若男女30名余りが楽しく、元気に修練しています。
経験者の復帰はもちろんの事、特に「何か武道を習ってみたい」「ちょっと怖いけど興味がある」「自分の身ぐらいは守れるようになりたい」「今の自分を変えたい」「黒帯が取りたい」「運動不足解消、ダイエットに」という未経験者の方を大募集しています。
老若男女誰でも、運動経験の有無を問わず、一緒に道院の歴史を作っていきませんか?
相模林間道院の約束
・封建的な上下関係や閉鎖的な人間関係はありません
・門下生全員を公平に指導します
・門下生の学業や仕事、家庭の都合を優先します
・修練の無理強いやしごきはありません
・未経験者の不安や心配な気持ちに配慮します
・お金の動きを明確に開示します
・保護者の方の修練見学を歓迎します
褒めて自信をはぐくみます
「褒めて育てる」を基本方針としています。
少林寺拳法は護身術修練としての一面もありますので、真剣さを欠いている場合などには叱ることもありますが、課題をクリアするたびに褒められることで自分を肯定して自信をはぐくむことが出来る、との信念のもとに指導を行っています。
他人と比べるのではなく、昨日の自分と比較して成長を実感できる様に・・・
うぬぼれではない自信、頼りにできる自分を育てることは、少林寺拳法の基本理念です。
相模林間道院では、褒めて伸ばす指導を心掛けています。
安心の指導
ある指導者に習ったことが違う指導者には否定されたり見解が違ったりすることは、習い事ではしばしばあります。
そんな時、門下生は何が正しいのか分からなくなり、迷いが生まれ、指導に対する信頼性が薄れます。
相模林間道院ではそれを防ぐため、定期的に指導者の内部研修を行っています。
指導者によって技術や見解が違うことのないように指導の統一化を図っていますので、どの指導者の下でも安心して練習していただけます。
相模林間道院 指導者紹介
道院長:平井 一也
ひらいかずや (1956年生/1976年入門/奈良県出身)
大導師/准範士/六段/1級審判員・考試員/神奈川県UNITY武専 指導員
≪こんな人です≫ 夜中にひとりで焼酎をやりながら、PCをカチカチするのが好き。 仲間とワイワイ騒ぎながら焼酎をあおるのも好き。 普段は町田の ≪好きな言葉≫ 男子三日会わざれば括目して見よ。 死ぬこと以外はかすり傷。 |
副道院長:深井 正樹
ふかいまさき(1965年生/1984年入門/香川県出身)
権中導師/大拳士/五段/2級審判員・考試員
≪こんな人です≫ 平日昼間は草食系サラリーマン。 ただいま お仕事の都合でおドイツに駐在中。 たまに知らないイケメンが修練にいるなと思ったら、それは一時帰国のワタクシです。 どうぞ日本語で、気軽に声を掛けてみて下さい。 <出場階級> 男子84kg級 <モットー> 一日一膳 |
助教/監事:井上 政江
いのうえまさえ(年齢不詳/2004年入門/神奈川県出身)
少導師/正拳士/四段/2級審判員・考試員
≪こんな人です≫ 息子たちの付き添いで始めたはずの少林寺拳法が・・・ いつの間にか自分の道楽になってしまいました~♪ 拳の強さは置いといて、飲み会での強さは私がダントツ! ≪マイブーム≫ LINEポコポコとディズニーツムツム ≪得意技≫ 「私のお酒が飲めないの?」 → 過去、この技で男子大学生を沈没させた実績あり(・ ・;)? |
助教:元木 優
もとき まさる(1980年生/2002年入門/三重県出身)
少導師/中拳士/三段
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≪こんな人です≫ 3人の子供達(長男、長女、次男)も拳士です。 いろんな意味で不器用ですが、少林寺拳法にかける情熱はピカイチです。 仲間思いで、ビールを飲むと仲間の押し売りをします。 ≪得意技≫ 宴会で酔うと、仲間~♪と言って肩を組み、写真を撮ってSNSにあげる。 先輩の拳士ばかりを狙うが、なぜか道院長とは肩を組まない。 |
助教:若林 正美
わかばやし まさみ(1969年生/2015年入門/神奈川県出身)
少導師/中拳士/三段
≪こんな人です≫ 長男・長女も拳士です 丁寧で実直な指導がモットーです 多くの技を詰め込むしっつこい演武が得意です サザンを唄わせたら、右に出る者はいません ≪得意技≫ |