褒めて育てて、強さと優しさを育みます
少林寺拳法の教えには、子どもたちに社会の一員として強さと優しさを兼ね備え、自分から社会で役立とうとする人間に成長してもらいたいという願いが込められています。
1947年の創始以来、技法と教えを連携させた教育システムにより「人づくり」を実践することで、子供たちを育ててきました。
人間は生まれながらに、どのようにも成長していける可能性を秘めています。
少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てています。
人は褒められることで自分を肯定し、その連続で自信を育みます。 少林寺拳法は、うぬぼれではない自信とそれに裏打ちされた優しさを持った人をつくります。
お父様、お母様もぜひ一緒に体験してみて下さい。 その楽しさをご理解いただけると思います。