金剛禅総本山少林寺 相模林間道院 相模大野 町田 東林間 大和 中央林間 小田急相模原  護身術として、誰にでも楽しめる武道=少林寺拳法を始めてみませんか

よくあるご質問

見学・体験について (3)

見学や体験はできますか? 予約は必要ですか?

特に予約や事前連絡は必要ありませんので、お気軽に道場までお越し下さい。
見学・体験に費用は掛かりません。 また、入門の無理強いもありません。
場所につきましては、「アクセス」よりご確認下さい。

駐輪場や駐車場はありますか?

  • 駐輪場: 自転車・原付でお越しの方は、道場脇の駐輪場をご利用下さい。
  • 駐車場: 道場には駐車場がありません。

周辺道路は駐車禁止になっておりますので、お車でお越しの場合は東林間駅・相模大野駅近隣のコインパーキングのご利用をお願いします。
路上駐車による交通違反処分につきましては、当道院ではその責を負いかねます。

着替えなどが出来るスペースはありますか?

男性には道場内で着替えて頂いておりますが、女性の方は更衣室があります。
荷物につきましても道場内に保管スペースがあります。

入門について (7)

運動経験がなく、体力に自信がありません

少林寺拳法は年齢や性別、スポーツ経験の有無や体力を問わず、どなたでも修行していただくことができますのでご安心下さい。
一人一人に合わせた修練カリキュラムがあり、次に何をすべきかがすぐに分かるので、修行の目的を見失うことなくご自分のペースで続けていくことができます。

女性でもできますか?

もちろん女性の方も大歓迎です。
少林寺拳法の技法は女性が用いやすいように工夫されているものも多く、護身やシェイプアップの手段として活用することができます。
最近では大学や高校の拳法部でも、女性拳士が活発に活動されています。
当道院には女性指導者もおりますので、お気軽に見学・体験にお越し下さい。

60歳近くて激しい運動は出来ないのですが・・・

シニアの方にも楽しく修練していただける様、丁寧に指導致します。
少林寺拳法は年齢や体力に合わせてご自分のペースで行えるカリキュラムになっておりますので、日頃の運動不足の解消や健康増進の一環として楽しんでいただけます。

子供を入門させたいのですが、何歳から入門できますか?

右手左手、右足左足の区別がついている小学校1年生以上のお子様であればご入門いただけます。
少林寺拳法の修練は基本的にふたり一組で行いますので、出来ればお友達と一緒に、あるいは兄弟姉妹でのご入門をおすすめします。
保護者の方も一緒に入門していただける場合は、小学生未満のお子様でもOK。→注※
(注※ 現在、指導者人数に余裕がないため、未就学児のご入門につきましては安全管理上の観点から小学校入学までお待ち頂いております。)

年度の途中や月の途中からの入門はできますか?

どちらも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
入門手続きをした月が入門月になります。

入門時にかかる費用はどのくらいでしょうか?

・金剛禅総本山少林寺に納める入門香資3千円(入門時1回のみ、登録費・教材費含む)
・年払いの信徒会費7千円
・一般財団法人少林寺拳法連盟への年会費3千円
その他に道衣、帯、袖章、スポーツ安全保険、 および初月信徒香資(月会費)数千円が必要となります。
入門後は信徒会費(年会費)と信徒香資(月会費)の繰り返しになります。
ご家族で入門される場合には、ご負担を軽減できます。詳しくはお問い合わせ下さい。
詳細につきましては道場で資料をお受け取りいただくか、もしくはメール、お電話、
お問い合わせフォームにてお問合せ下さい。

会費はどうやって払うのですか?

会費等はすべてインターネット決済、ATM送金、コンビニ支払などにより、直接金剛禅総本山少林寺に納めていただきます。
道院の指導者は別に仕事を持ち、修練の指導はすべてボランティア(指導者自身の修行の一環)として行われておりますので、指導の対価として門下生や保護者の方から金品を徴収する事はありません。
例外として、スポーツ安全保険料、袖章代、道院独自の企画費用(合宿や食事会など)などは実費を徴収しますが、使途を明確にした上で必ず出納報告を致します。
当道院では、門下生及び保護者の方に運営のすべてを開示し、一切の不正を排除します。
お金に関してのクリーンでオープンな運営は、当道院の基本方針です。

修練(練習)について (7)

修練で使用するものはありますか?

少林寺拳法の修練には、 道衣、帯、教材(読本・科目表) の三つが必要です。
道衣・帯につきましては、指定のものを着用致します。
どの道衣・帯を買えばいいか、稽古に使用する教材についてなどは入門時にご案内させていただきます。
空手や柔道と同じく、昇格試験に合格して階級が上がるにつれ、白帯(新入門)→黄帯(8級~7級、10歳未満のみ)→緑帯(6級~4級)→茶帯(3級~1級)→黒帯(有段者)と変わっていきますので、修行の積み重ねが見える形でご確認いただけます。

どのようなことをするのですか?

少林寺拳法は年齢や体力、男女差などに配慮して、基本から少しずつ修練していただくシステムになっています。
突き蹴りの基本から、受けから反撃のつなぎ、ふたり組になっての実戦を想定した応用まで。
手首を握られた、袖や襟を引っ張られた、胸ぐらを捕まれた、などの対処法も常にふたり組で、身体が覚えるまで交互に反復します。
それぞれの階級(級・段)に応じて、簡単なものから順を追って護身の技術を体得していきます。
他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べることで成長を実感できます。

髪型などに決まりはありますか?

とくに決まりはありませんが、長髪の場合は結ぶなどして修練の邪魔にならないようにして下さい。(金属製のヘアピン類ではなく、ゴムの使用をお願いします。)
爪は、伸ばした状態で修練をすると相手も自分も怪我をすることがありますので、長すぎないようにお願いしています。
また、怪我防止の為、修練中は指輪、ネックレス、ブレスレット、アンクレット、ピアスなど、アクセサリー類はすべて外していただきます。
眼鏡に関しては出来れば非着用が望ましいのですが、外して見えない場合には着用して頂いても構いません。

子供と一緒に修練できますか?

もちろんお子様と一緒に修練していただくことができます。
ただし、少年部時間帯(19:30~20:40)での修練となります。

怪我などが心配です

少林寺拳法は突いたり蹴ったりする技術の修練を行いますので怪我をする可能性は否定できませんが、未然に防止できる様にベテランの指導者がそばについていますので、ご安心下さい。
また、門下生全員に指定スポーツ安全保険への加入を義務づけています。

出席などをとりますか?

少林寺拳法は昇級・昇段などの資格試験を受ける際、一定の修行期間と参座日数(修練に出席した日数)の実績が必要になります。
そのため、誰がどれだけ参座していたかを記録します。

勤務先が遠く、修練の開始時刻に間に合いません

参座(修練への出席)のノルマや開始時刻厳守などはありませんので、ご自分の都合に合わせていただいて構いません。 お勤め先が離れている社会人の方などは、修練の途中から参加されることも多くあります。
当道院では、門下生の学業やお仕事、ご家庭の都合を優先します。

その他、大会などについて (4)

大会・発表会などはありますか?

少林寺拳法は修行の成果を発揮する場として、各種大会が行われています。
身近なものとして、道院内で行う演武会があります。
大きなものでは、少年武道錬成大会、神奈川県大会、全国大会、世界大会などがあります。
※各種大会には、一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員として参加します。

大会では何をするのですか?

少林寺拳法の大会は勝ち負けを競うためのものではないため、勝ち抜きなどの競技はありません。
主にふたりで組となり、習った法形(技)を組み合わせて演武を行います。
そのほか、ひとりで行う単独演武や6名もしくは8名で行う団体演武などがあります。
体操やフィギュアスケート同様、採点競技です。技術の正確性や武的要素を採点されます。
※各種大会には、一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員として参加します。

昔少林寺拳法をやっていたのですが、技法は変わっていませんか?

創始以来、少林寺拳法の技法・思想・仕組みは何ら変わっておりません。
何年も、何十年も前にやっていましたという方でも、身につけた技術はそのままお使いいただけます。
また、その当時に取得されていた段位から修行を再開することができます。

転勤したら辞めなければいけませんか?

少林寺拳法の道院は全国/海外に約2,900あり全てがひとつの団体ですので、お引っ越し先の道院で取得済の資格(級・段)のまま修行を継続できます。
ご希望があれば、道院長が転籍先の紹介や手続きのお世話をすることも可能です。
また、一時的にお仕事が忙しくなったり長期海外出張などの場合には、一時休眠という方法もあります。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 080-6702-9490 受付時間 9:00 - 22:00

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