金剛禅総本山少林寺 相模林間道院 相模大野 町田 東林間 大和 中央林間 小田急相模原  護身術として、誰にでも楽しめる武道=少林寺拳法を始めてみませんか

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少林寺拳法は誰にでも楽しめます

多年齢少林寺拳法は、老若男女誰にでも、そして長く楽しむことができます。
突き蹴りは経絡秘孔(急所経穴)を狙いますので、固く鍛えた拳骨がなくても大丈夫です。
投げたり切返したり固めたりは人間の身体構造の逆を取りますので、あり余るパワーも必要ありません。
相手を倒すことではなく、危険な状況から自分の身を守ることに主眼をおいていますので、「活人拳」と言われています。
技術を身につければ体格差やパワー差が優劣として出にくいために、女性拳士が多いのも特徴です。
また、少林寺拳法には流派がありませんので、転勤等で引っ越しても全国の道場で、それまでに取得した階級のまま修行を続けることができます。

ひとりひとりに合わせたカリキュラム

基本練習②少林寺拳法の道場は日本全国に約2,900あり、そのすべての道場で同じ内容の修練を行っています。
その理由は、男性・女性を問わず、運動経験の有無に関わらず、また子供から高齢者まで全員が不安を持つこと無く修練に参加出来る様に、個人の習熟度に合わせたカリキュラムがあるからです。
カリキュラムに沿って自分のペースで修練できるので、どんな人にでも始められる武道としておすすめです。

単なる護身術の修練ではありません

科目表②少林寺拳法と単なる護身術との最大の違いは、その技術を学ぶ方法にあります。
少林寺拳法では、修練する人の体力や理解度に合わせて階段を一歩ずつ確実に上っていける様に、技術カリキュラムが冊子として準備されています。少林寺拳法が取り組みやすいのは、このように習う人の立場に立った修練システムがあるからです。
さらにそれを裏支えする「生きる力をつけるための教え」があり、護身の技術と同時に人としての品格を身につけることも目指しています。

道場ですること

修練中道場では、突き蹴り受けの剛法や投げたり切返したり固めたりの柔法を、基本を学び、技の理を知り、数を掛け、偏らせずにバランスよく、身体が自然に反応していくように反復して修練します。
なぜこうすると人は転ぶのか、なぜ痛がるのか、なぜ動けなくなるのか、身体のしくみや人体の急所についても少しずつ学んでいきます。
座禅また、拳の修練の他にも鎮魂行(教えの唱和と座禅瞑目)、作務(掃除)、学科(教えの理解)や指導者による法話、地域社会への奉仕活動などが行われ、心身一如の修行が行われています。
他道院との交流も活発で、横のつながりが強いのも少林寺拳法ならではです。

仲間と共に成長します

仲間と護身術を学ぶ時、自分ひとりで修練できるのでしょうか? 通信教育の様に部屋の中でひとりで学んで身につくのでしょうか? あるいは、同じ型を繰り返しひとりで練習して、本当に役立つ技術を得られるのでしょうか?

少林寺拳法の道場では、自分ひとりで練習をするということはありません。 必ず誰かと組になり、出来る人が出来ない人をサポートし、お互いに敬意を払いながら、カリキュラムに沿って一歩ずつ前に進んでいきます。合掌列
こういった練習を長く続けていくからこそ、少林寺拳法の拳士は自分の強さとともに、相手を思いやる優しい心を身につけることができるのです。

 

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